設備のご案内

「半個室化してある診療台でプライバシーも守られ、落ち着いて治療を受ける事ができます。またデジタルレントゲン、口腔内カメラと連動しスピーディーに目の前のモニターに映し出す事ができ、口腔内や治療の説明を詳細に確認する事ができます。

体への負担がかなり軽減されているデジタルレントゲンを採用していますので、小さなお子様でも安心して撮影する事ができます。従来のフィルムタイプの様な現像時間も無く、スピーディーに結果を確認する事ができ、また口腔内カメラとの連動で目の前のディスプレイにレントゲン結果と口腔内の写真を同時に映し出す事が可能です。

ペンの様な細い棒の先についたカメラで口腔内を撮影する事が可能です。もちろん目の前のモニターに映し出す事ができ、治療の説明や、実際の虫歯の状態を確認して頂きます。口腔内を見てもらう事で、治療の内容を知って頂くのと同時に日頃の歯のケアの大切さも感じて頂けるはずです。

特定波長のレーザー光を当て、目視やレントゲンで判定しずらい虫歯を見つけます。また虫歯の状態を数値化できるので簡単で正確な判定が可能です。従来の様に診査器具で歯の表面を傷つけることも無く、小さい歯質、歯面の変化も見逃しませんので早期発見、早期治療に役立ちます。

口の臭いは自分では気付きにくい物です。口臭測定器に息を吹きかける事により、口臭の原因となるガスを数値化する事ができます。口臭には色々と原因（生活習慣や歯周病、虫歯等）がありますが、測定結果を元に治療する事が可能です。

麻酔液を温めるウォーマーです。麻酔液を体温と同じ温度（３７度前後）に温める事で注入時の痛みを軽減する事ができます。

人体に安全な笑気ガスを吸入する事によってリラックスした状態となり、お子様の歯の治療に対する不安や恐怖感を和らげる事が出来ます。（お子様が怖がらないように機械にかわいいカバーを掛けています）

ホワイトニングの処置をした箇所に光を照射する装置です。当院ではオフィスホワイトニングとホームホワイトニングがセットになったデュアルシステムを導入しています。詳しくはコチラから

従来のレントゲン撮影は2次元の平面写真となります。歯科用CT撮影は立体的な3次元撮影となり、神経や血管の位置、骨の状態などより多くの情報が得られます。従来のレントゲンでは見えなかったものが見えるようになります。見えるということは、より確実な診断・精度の高い治療につながります。

専用スワブで歯面をなぞり、カリスクリーン本体にセットするだけで測定値を表示。口腔内の清掃状態を短時間で測定できます。